しばらく
音楽ネタが続いてるなりが、
最近の洋楽を紹介するなりね。気に入ったヒット曲がたくさんあるなりが、中から
5つ厳選してお届けするなり!
■AKON - I wanna Love You (2006)
イントロの甘い歌声がなんともハマるなりね。AKON(エイコン)の大ヒット曲で素敵なR&B。1stアルバムが全世界で300万枚のセールスを記録。この曲は、Smack Thatとともに2ndアルバム「KONVICTED」に収録されている。
■SCISSOR SISTERS - I Don't Feel like dancin' (2006)
英国出身の5人組シザー・シスターズ。Brit Awards’07(英国版グラミー賞)ではオープニングアクトを務め、人形劇のようでアクロバティックな演出を披露。まるでミュージカルを観てるようで、ダンスミュージックのノリとあわせて楽しく踊れるなりよ。
■MUSE - Starlight (2006)
MUSEも英国出身で、Brid Awardsに出てたかな。99年デビュー、力強いけど軽快なロックを見せてくれる。後釜のキラーズと似てる感じ。この曲は06年発売の4thアルバム「Black Holes And Revelations」に収録。
■Take That - Patience (2006)
90年代前半、ビートルズ以来の絶大な人気を誇った英国のアイドルグループ。後のバックストリート・ボーイズ、’nSyncなどへの流れを作った彼らが、96年解散以来10年振りにカムバックし、復帰第1弾をリリース。TTらしい、壮大で力強いバラード。現在は4人で活動中だが、かつて脱退したロビー・ウィリアムズの復帰も噂されている。
■GWEN Stefani - Wind It Up (2006)
最後はグウェン姐さん。かつて観た「Hollaback Girl」のライブ映像が目に焼きついて離れない。ブラスバンドのようなコスプレで観客を煽る姿と、賑やかな舞台演出はさすが。この曲は一瞬まともに聴こえないが、聴けば聴くほど味が出てくる。ライブで盛り上がりそう!
【281】 ’06洋楽ベスト5
【276】 昔の洋楽2