いよいよ12・1(金)に、2006年度
流行語大賞が発表されるなりね。
予想の前に、過去の大賞を振り返ってみると
05年 小泉劇場、想定内(外)
04年 チョー気持ちいい
03年 毒まんじゅう、なんでだろう~、マニフェスト
02年 タマちゃん、W杯(中津江村)
01年 米百俵、聖域なき改革、恐れず怯まず捉われず、骨太の方針、ワイドショー内閣、改革の「痛み」(以上、すべて小泉純一郎)
00年 「おっはー」、IT革命
傾向を見ると、
政治、スポーツの順に1年ごと受賞してるような傾向があるなりから、
今年はスポーツが来るなりかね?
今振り返っても、今年は
トリノ・オリンピック(2月)、
サッカーW杯(6月)、
亀田興毅世界戦(8月)、
夏の高校野球(8月)、
プロ野球新庄(10月)と、スポーツのビッグイベントが続いたような印象が強いなりよ。というわけで、多数ある候補の中から、有力なのを挙げると・・・
※◎本命、○有力、△あり、×もしかしたら
-スポーツ
◎イナバウアー
◎ハンカチ王子
◎新庄劇場
△亀田ファミリー(亀田3兄弟)
-芸能
△エビ売れ(エビちゃん)
○エロカッコイイ(エロカワイイ)
×がっかりだよ!
△デンデンデデンデン(武勇伝)
-政治/社会/経済
×アンチエイジング
△飲酒運転
×格差社会
△品格
-暮らし/文化
○東京タワー
△番号ポータビリティー
×ミクシィ
○ユーチューブ(YouTube)
まぁ個人的には、イナバウアー、ハンカチ王子、新庄劇場の
3強が同時受賞もアリと踏んでるなりよ。春の時点では、イナバウアーが確実だと思ったなりが、時間が経過して印象が薄れてるのが不安材料なりね。ただ、この3つの中で選ぶとしたら、やはりイナバウアーかな?
亀田3兄弟は、メディア批判も激しく、大賞からは外れると思うなり。エントリーはしてないなりが、
「どんなもんじゃーい!」、「っしゃおら~」。この2つが今年の流行語大賞を受賞する価値はあったと思うなりがね。まさに流行・・・廃れるのも早いなりね。
あとは
、「ALWAYS 三丁目の夕日」、「東京タワー」などの映画が話題になったり、アンチエイジング、品格など
古きよき日本を懐かしむ雰囲気もあったなりね。ここらへんも、TOP10入りは確実なりかね。
ちなみに、過去2年連続で予想してるなりが、見事に外してるなりからね。今年は狙ってみるなりよ!
【126】 流行語大賞(05年予想)
【020】 流行語大賞予想(04年予想)