カナダのモントリオールで開催中の
世界水泳2005なりが、連日
熱い闘いが繰り広げられているようなりね。7/29現在、期待の
日本勢は、
金0、銀5、銅4とちょっと残念な結果に終わっているなりが、残り1日(~7/31まで)頑張ってもらって、金メダル1つは期待したいところなりね。
2004年アテネ五輪では、2つの
金メダルを獲得し、『
ちょ~気持ちいぃ!』で
流行語大賞も見事獲得した
北島康介なりが、平泳ぎ
50Mで銅、
100Mで銀に終わったなりね。今回の世界水泳の日本予選会では、アテネ五輪で金メダルを獲得した200Mで
まさかの3位に終わり、
出場権を逃しているなりよ。アテネ五輪の日本予選でも、
同様に苦戦してたようなりから、それだけ男子平泳ぎは
急速にレベルアップしているようなり。
まぁ、そんなトップスイマー達が集う世界水泳なりが、TVを観て思うのが、彼らの
素晴らしい体格なりよね。上半身、特に
肩から背中、胸にかけて
筋肉が厚く盛り上がり、
逆三角形を描く肉体は凄いなりよ。水泳は、水中で水圧を受けながらおこなう全身運動で、
腕、背中、胸の筋肉をバランスよく使うスポーツなりね。自分も今年に入ってから毎週、近くのプールに通って泳いでいるなりが、
上半身の筋肉がだいぶ
ビルドアップされてきてるなりよ。どちらかと言うと、格闘家のような筋肉とは違い、全体的に
丸みを帯びた筋肉という感じなりね。部分的でなく、上半身の筋肉全体が水圧の負荷を受けているからなりね。
もしかしたら、水泳が
一番ハードなスポーツなのかもしれないなりね。水中で酸素の供給が少ないし、水圧を受けながらの運動は想像以上に
体力を消耗するものなり。また、
怪我のリハビリなどにもよく水泳が用いられるなりが、全身運動という意味では、程度な水泳が最も適しているなりかもね。
とまぁ、
スイマーの肉体に目が奪われてしまう今日この頃なりが、彼らの
泳ぐスピードも凄いなりよ。世界選手権なりから、それは当然なりが、
世界記録、
日本記録などのタイムを確認してみると、あらためてその速さを実感するなり。例えば、
50M自由形(クロール)の世界記録は、ポポフの記録した
21秒64なりが、自分の50M記録は
44秒なりよw。どんなに頑張っても今は44秒が最速なりが、世界記録はその半分なりからね。その速さには驚嘆せざるを得ないなりよ。
また、最近の
TV中継は、いろいろ工夫がなされてるようなりね。例えば、水中からスイマーの泳ぐ様子を放送する映像なんかは、
水中でのフォームが観れて、自分にはいろいろ参考になってるなりよ。彼らの
美しいフォームを見ながら、あの
凄まじい推進力はどっから生まれてくるんだろう?とかいろいろ考えてしまうなりね。
今回は参加してない
イアン・ソープ、アテネ6冠の
マイケル・フェルプスみたいな、
長身で手足の長い世界中のスイマーを相手に、メダル争いをする北島ら日本勢はほんと凄いなりね。平泳ぎでは、アメリカの
ブレンダン・ハンセンが大活躍してるなりが、
超一流のスイマーたちの熱い闘いをもう少し見届けたいなり。
pic1:
AV女優とフライデーされた、北島康介