いいギター鳴ってるなりね。
Walking through the nightとHow the cookie crumblesの2曲のみボーカルあり(と言ってもイギーポップの)で、他の曲はギターインストなり。
イギーとの競演の2曲はカッコよすぎ。リズムもメロディも抑え気味、ドラムベースが力強くリズムを刻み、タイトで伸びやかなギターが心地よい。ブリティッシュ意識した作りなりか。今までの布袋にない新しい感じなりね。
全体的にギターのフレーズからすると、ギタリズム2の遊びをなくし, King&Queenのメロディを抑えたような。"サイバーシティは眠らない"みたいな布袋ボーカル曲あっても、アルバムの雰囲気壊れなかったかも。
布袋Blogで「歌うのをやめた」と書いてあるのは、本アルバムのみなりよね?次は布袋も英詞トライなり。海外発売まだなのはレコード会社契約してないから?早く全英全米で反響でるか見てみたいなり。
最初はギターで、徐々にボーカルも認められると最高なりね。やはり歌ありの曲の方がライブで歌って感情移入できるなりよ。