まさかまさかの展開、
ライコネンがブラジルGPを制覇。7P差をひっくり返し、新鋭ハミルトン、2連覇中のアロンソを僅か1ポイント差でかわして
年間優勝!
同僚マッサの温情?で、ライコネン-マッサの1・2フィニッシュ、3位アロンソ。
ギアトラブル?で2度スローダウンし、大幅に遅れをとったポイントリーダー・ハミルトンがまさかの7位。
大どんでん返しという言葉がピッタリの最終戦だったなりね。
で、自分は戦前から
ライコネン逆転Vを予想してたので御の字。問題の抱えた(チーム内紛、アロンソ離脱の噂、フェラーリ技術のスパイ疑惑・・・)マクラーレン勢でなく、遺恨残さないライコネンの優勝がベストでは?とも思ってたなりが・・。
ちなみに、F-1英国GPの翌日にロンドンからミラノへのフライトで、
キミ・ライコネン帽子を被ったおじさんを見掛けた(↑写真)なりが、あのおじさんは今頃
イタリアで歓喜してるのかなぁ(笑)英国GPでもキミが優勝してたし、強運の持ち主か。
左上から、ライコネン、マッサ、アロンソ
ライコネンが奇跡の逆転王者!ハミルトン史上初の快挙ならず
年間ポイントランキング
p.s.
片山右京氏の予想、ずばり当たってるなりね↓マッサがP2Winだったら、キミは年間優勝してなかったし。
最終決戦ブラジル
計算上は、やはりハミルトンが最有力。(当たり前か)
・・・その迷いや揺らぎが無いと言えばライコネン。
・・・実は、鍵を握るのは実はマッサだと思う。
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