この間、
X復活に関する記事を書いたなりが、もう一つビッグ・ニュースを見つけたなりよ↓
SUGIZOが豪華バンド加入
これ、去年12月の記事なりが、な、なんと!
YOSHIKIと
Gackt(ガクト)が結成予定の新バンドに、元LUNA SEAの
SUGIZOが加入するということみたいなりね。そんな話が進んでるとは・・・。YOSHIKIのドラマーとしての現役復帰にもビックリなりが、Gacktとの組合せは新鮮なりよね。2人が仲いいとは聞いてたなりが、もし実現すれば、
COMPLEX(布袋寅泰、吉川晃司)以来のビッグユニット誕生ということになりそうなりね。
で、このバンド、欧米を中心とした
世界戦略を考えてるようなりよ。これでピンと来たのが、ビジュアル系バンド「
Dir en grey」なりね。最近の彼らは、
欧米で人気が出て、
欧米ツアーも成功させたなりよ。確かデビュー当時は、
XやLUNA SEA系の格好をしたビジュアル系だったと思うなり。今はハードロックに傾倒してるようなりが、欧州では
日本のビジュアル系がカッコイイと思われてるようなりね。アニメと同様に。
YOSHIKI(ドラム、ピアノ)、Gackt(ボーカル)、SUGIZO(ギター)を含む5人組バンドでのデビューとなると、
完全なビジュアル+ロックで攻める戦略なりかね?世界市場を見据えての活動は、こういった
時代の流れを敏感に察知しての動きかもしれないなりね。今が攻め時だと。
で、気になる
残り2枠(ベース、ギター)なりが、巷の掲示板などでは、ベースに
人時(元・黒夢)、
TAIJI(元・X)、
HEATH(元・X JAPAN)、
TETSU(ラルク)、
J(元・LUNA SEA)・・・といった面々が挙がってるなりね。個人的には、YOSHIKIと決裂して
X脱退したTAIJIに戻ってきてほしいなりね。人時もJもHEATHも期待もてるなりが、JやHEATHより、人時の方が新鮮な感じはするなり。
ギターは、
雅、PATA(元・X JAPAN)あたりが出てたなりが、SUGIZOとツウィンを奏でられる部分が求められるなりね。ただ、
個性の強いメンバが揃いすぎると、いろんな軋轢がバンドを崩壊させかねないなりよ。
PATAみたいな温厚派も、潤滑油として必要かもしれないなりね。
もう一つ、X復活に関する続報なりが、どうも
TOSHIが嵌ってるオカルト教団(呼称:ホーム・オブ・ハート)は色んな問題を抱えてるようなり。
アングラーEXに記事が載ってるなりが、「
ホームオブハートとToshi問題を考える会」が結成され、被害に遭った人たちの救済をメインに、現在8件近い
裁判を闘っているようなり。まるで
初期オウムのような印象なりね。一連の
事件データ集、
裁判傍聴記もご参考に。
ちなみに、オカルト教団側の弁護には、オウム事件で名を馳せた
伊藤芳朗弁護士が付いているようで、問題は複雑なりね。。こういう
厄介な組織の広告塔に成り下がり、自己の幸福を追求するだけに留まらず、普及活動により同類の信者を増やそうとするTOSHIの行動は、もはや
常人の領域を超越していると警告を鳴らしたいなりね。やはり、
X復活は夢物語のまま終息してほしいなり。
pic1:GacktとYOSHIKIが夢の合体!
pic2:バイオリンも美しく奏でるクラシック出身、SUGIZO。
pic3:X時代のTOSHI(左)とHIDE(右)。天国のHIDEも泣いているぞ!
追記:
2・27
J-CASTでこんな記事が載ってたなり↓
混乱は続きそうなりね。。
Toshi 裁判で完敗「X JAPAN」復活消えた!?