柳生博でおなじみ八ヶ岳倶楽部のフルーツティ、なかなかいいなりね。ということで自分でも真似てみたなり。
まずガラスのティーポットとウォーマーをAmazonで購入。買ったのは比較的安かったのでハリオのドナウなり。
紅茶はニルギリを。フルーツはバリエーション変えながらなりが、みかん(オレンジの代わり)、リンゴ、スチューベン(or冷凍ブルーベリー)、メロン(orバナナ)、レモン、苺、キウイなど。スチューベンは葡萄より糖度高く、寒冷地でよく売られてるので。
ニルギリを煎れ、葉を取った後に砂糖を大さじ2杯ほど。ここにフルーツを入れティーウォーマーで温めるなりが、フルーツの量と冷たさで紅茶が冷めてしまう上、ロウソクの火が小さく温まらないなりね。なので、フルーツは鍋に少量の湯で温めた後、ティーにINする方法で温かい紅茶の状態を維持できるなり。
味はというと、最初は酸味が強く、温められると徐々に甘みが増す感じを再現できてるかどうか。ミカンだと酸味がオレンジより弱いなりか。ニルギリも濃すぎると紅茶が主張しすぎ、フルーツの旨みを全体に伝えるのがまだ難しい感じなり。
梅酒を少し試し入れしたら、入れすぎて梅酒の味になったり試行錯誤なりね。初めて飲む人にはインパクトある味かもしれないなりが、何度も飲んでると、「フルーツは甘く煮てお菓子などに入れ、それをプレーンの紅茶で飲む」というのが無難な選択のように思えてきたなり。
まあ今後もいろいろ試してみるなりが。
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