家の近くを走ってたら、車通りの多い車道にうずくまる黒い野鳥を見つけたなり。急いで拾って様子見たところ、外傷は無いけどかなり衰弱が激しく動かないので、帽子に乗せて家に一路向かったなり。
家まで15分程走って、40℃ほどに温めたポカリ、庭で拾ったカブトムシの幼虫をとりあえず与えたなりが全く口をつけず。鼓動が早く、目が真っ赤に充血してるので熱中症なのか悪寒なのか。糞の状態は固く良好なりね。
調べてみたら、キビタキの雄みたいなり。黒い毛に、胸と背中が黄色い特徴あって可愛いなりよ。
http://toriz.info/mizika_kibitaki.html
とりあえず室内に入れ、ダンボールで寒さ対策の鳥小屋を作り、ちょうど畑用に買ってあった敷き藁とプチプチを敷いたなり。
1時間ほど様子見て温かいポカリを与えたところ、僅かに啄んだなりね。夜になって鼓動が早いのは変わらないなりが、眠に着いたなり。
夜も更けると動きを見せ、目かくしに掛けてあるタオルを取ると部屋を飛び回ったなり。よかったー。これで明日晴れてれば外に放てるなりね。
目の充血は取れたなりが、どうも左目が塞がってるのが気になるところ。今晩は休息とって、餌を啄ばむようになったら外に出して様子見るなり。
気になってた丸山珈琲を訪れてみたなり。山梨には店舗無いなぁと思ってGoogleMAPで調べたら、近くのリゾナーレにあったなりよ。
カプチーノは¥600超のいい値段なりが、まろやかでコクのある甘めのテイスト。ラテアートが美しく、ミルクが周囲に散らばらず一口目からエスプレッソの味わいを楽しめたなり。
何年か前、スタバのスピンオフでInspired by スタバの店舗が二子玉川に出来たなりね。オープンの頃行ったことあったなりが、雰囲気が近い感じなり。カプチーノ1杯を楽しむスタイルは本場感あり、バリスタの腕が直に味に出る本格的な店づくりは良いなりね。
去年のバリスタ世界選手権で、この珈琲屋から日本人初のチャンピオンが誕生したとか。「新しいバリスタのかたち」という本でこの丸山珈琲を初めて知ったなりが、腕のあるバリスタ育成法が確立してるようで凄いの一言。お代わりできたり、スタバのグランデ程のサイズが同料金で楽しめるとベストなりがね。
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1月の誕生日プレゼントに腕時計を買ってもらったなり♪
これまでの人生で腕時計をつけたことはほぼ無く、むしろ手首が汗で湿ったり体毛が挟まったりするので嫌悪してたなり方だったなり。スマートウォッチの影響なのか、気がついたらエンジェルクローバーのローエンコラボモデルが気に入ってたなりよ。
それを何度か選びに行ってたなりが、値も張るし使うかなぁと躊躇してたなりね。買い物の日は彼女の仕事終わり待ち、ドコモショップで充電しながらふと手にしたファッション雑誌に腕時計も載ってたのでみてたなりね。オロビアンコもいいな、程度だったなりが、店で選んでたらこれに決まり。
革バンドで落ち着きのある上品さ、シンプルながら重厚感のある輝き、カジュアルにもビジネスにも使えるデザインはなかなか気に入ったなり。
電池でなく巻き時計になってるのも趣あってよかばい?2日ほどで止まってしまうなりが。大切な使うなり。
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何度みても美しいなりね。フォルムはパリのエッフェル塔のようで、土台がしっかりスタイリッシュ。ライトアップはオレンジのフレームを優しく包むアンティークな色合い。時代を感じさせないオーラと存在感で今後も都心のど真ん中に佇むなりね。
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柳生博でおなじみ八ヶ岳倶楽部のフルーツティ、なかなかいいなりね。ということで自分でも真似てみたなり。
まずガラスのティーポットとウォーマーをAmazonで購入。買ったのは比較的安かったのでハリオのドナウなり。
紅茶はニルギリを。フルーツはバリエーション変えながらなりが、みかん(オレンジの代わり)、リンゴ、スチューベン(or冷凍ブルーベリー)、メロン(orバナナ)、レモン、苺、キウイなど。スチューベンは葡萄より糖度高く、寒冷地でよく売られてるので。
ニルギリを煎れ、葉を取った後に砂糖を大さじ2杯ほど。ここにフルーツを入れティーウォーマーで温めるなりが、フルーツの量と冷たさで紅茶が冷めてしまう上、ロウソクの火が小さく温まらないなりね。なので、フルーツは鍋に少量の湯で温めた後、ティーにINする方法で温かい紅茶の状態を維持できるなり。
味はというと、最初は酸味が強く、温められると徐々に甘みが増す感じを再現できてるかどうか。ミカンだと酸味がオレンジより弱いなりか。ニルギリも濃すぎると紅茶が主張しすぎ、フルーツの旨みを全体に伝えるのがまだ難しい感じなり。
梅酒を少し試し入れしたら、入れすぎて梅酒の味になったり試行錯誤なりね。初めて飲む人にはインパクトある味かもしれないなりが、何度も飲んでると、「フルーツは甘く煮てお菓子などに入れ、それをプレーンの紅茶で飲む」というのが無難な選択のように思えてきたなり。
まあ今後もいろいろ試してみるなりが。
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